「持っているものをどう管理していますか」から始まりました
r/magicTCG というサブレディットのスレッドでした。持っているカードをどう管理しているかという質問です — 値段を付けたり売ったりするためではなく、デッキを組むときに何がすでに手元にあり、何をまだ探すべきかを知り、あるセットをどこまで埋めたかを知るためです。この趣味でいちばんよくある質問の一つで、とても実用的な質問です。カードはもう箱の中にあり、足りないのはその箱に追いついてくれるリストです。
返信が指すものを見渡すと、同じ模様が繰り返されます。ウェブでよく名前の挙がるコレクション管理ツール — Deckbox、Archidekt、Moxfield — は最初のカードに印を付ける前にアカウントを作らせ、画面は英語だけです。ストアのアプリは二手に分かれます。UrzaGatherer のように相場やコレクションの価値を前面に出すものと、ManaBox のように価格表示を切れるけれども携帯電話向けで、机の大きな画面では開けないものです。どちらにせよ、セットを一つ埋めてデッキに足りないカードを数えたいだけの人の前には、余計なものが多すぎます。
MTGパッドは、その質問への別の答えです。英語版カードリストがアプリに組み込まれているので、セットを開けばコレクター番号順のチェックリストが並び、持っている枚数を − と + で数えるだけです — この端末のブラウザの中で、アカウントもカード数の上限もサーバーもなしに。画面のどこにも価格はありません。相場も、コレクションの価値も、通貨記号もありません。画面は韓国語・英語・日本語・ドイツ語で、カードとセットの名前はデータがそうなので英語のままです。
セットを開いて箱の中のものを数える
左の棚には 629 セットが新しい順に並びます。名前やコードで探し、「セットの種類」でエキスパンション・基本セット・統率者・マスターズ・プロモといった区分を選び、「始めたセットだけ」で手を付けたものだけを見ます。一つ押すと右にそのセットのチェックリストがコレクター番号順に開きます — カードに印刷された順そのままなので、箱やバインダーをめくりながら追いやすいのです。
行ごとに − と + があります。持っている枚数だけ + を押すと行に藍色の縦線が付き、上の進み具合のバーと左の「コレクション」の数字がすぐに追いついてきます。0 枚なら足りないカードです。五行ごとに罫線が少し濃くなるので、400 枚のセットを目で数えるのが楽です。「箔押しを別に数える」を入れると、行ごとに破線の二つ目のカウンターが増え、箔押しを別に記録します — ただし合計では箔押しも一枚として数えます。
絞り込みはコレクターが実際に使うものです。色(白・青・黒・赤・緑・無色)、タイプ、レアリティ、マナ総量、そして名前やコレクター番号に当たる検索。その上の「表示」がチェックリストの要です — すべて、持っている、足りない、そしてデッキに足りない「必要」。「足りない」にして「足りないカードのリストをコピー」を押すと、セット名とコード、続いて足りないカードが番号と名前で並んだ文字列がクリップボードに入ります。店の注文欄やトレードの投稿に貼り付けてください。
セットを閉じて名前で探す — 一行がそのカードのすべての印刷
「セットを閉じる」を押して検索欄に名前を入力すると、34,148 のカード名をまとめて探します。ここでは一行が一つの印刷ではなく一枚のカードで、右の「合計 N 枚」はその名前のすべての印刷を足した数です — 「稲妻は何枚あったか」という問いにちょうど合う形です。どの版であるかは関係ないからです。
行の名前を押すと、そのカードを収録したすべてのセットが新しい順に開き、印刷ごとに − と + が付きます。実際に持っている版に正確に印を付ければ、セットのチェックリストと名前の検索が同じ数を指します。セットを開いた状態でも同じ引き出しが開くので、「このカード、別のセットのも持っていたか」をその場で確かめられます。
デッキリストを貼り付けると、カードごとに足りない枚数が出ます
「デッキ」のカードで「デッキリストを貼り付け」を押し、名前を付けてリストをそのまま貼り付けます。読み方は寛容です。「4 Lightning Bolt」「4x Lightning Bolt」「1 Sol Ring (C21) 263 *F*」、名前だけの行も同じように読みます。「Sideboard」の行からサイドボードに入り、「SB:」の接頭辞も理解します。// で始まる行や末尾の #タグは無視します。保存する前から下に「カード N 種・M 枚」と出て、カードのない行があれば何行外れたかを知らせます — 黙って捨てることはありません。
保存すると、デッキごとに一行の要約が付きます。「3 種足りません — 5 枚必要」。「開く」を押すと表が現れます — カード、デッキが求める枚数、持っている枚数、足りない枚数 — サイドボードの行には印が付き、いちばん足りないカードが上に来ます。「足りない分をコピー」は、その不足分を「4 Monastery Swiftspear」のような注文用の行としてクリップボードに入れます。
一度に一つのデッキか、すべてのデッキ同時か
デッキが複数あると、「同じカードを二つのデッキがそれぞれ 4 枚求めるとき、8 枚必要か 4 枚でよいか」という問いが出てきます。答えは遊び方次第なので、MTGパッドは決めずに尋ねます。「一度に一つのデッキ」はどれか一つのデッキが求める最大値を使います — 同じ 4 枚をデッキごとに入れ替えて使えるからです。「すべてのデッキを同時に」は全部を足します — 四つのデッキをすべてスリーブに入れておきたいときです。スイッチ一つで切り替わり、欲しいものリストと「欲しいカード」の数がすぐに計算し直されます。
欲しいものリストは、デッキの不足分とチェックリストで押した「欲しい」を一つの表にまとめます — カード、求める枚数、持っている枚数、足りない枚数、そして誰が求めたか。手で入れたカードは枚数を直接直せ、リスト全体を「4 Lightning Bolt」のような行でコピーするか、CSV に書き出して店に持って行けます。
使っていたアプリが書き出した CSV を読み込む — お金の列は捨てます
すでにコレクションがどこかにあるなら、最初から数え直す必要はありません。Deckbox、ManaBox、Moxfield が書き出した CSV をファイルで選ぶか、そのまま貼り付けてください。列の名前はアプリごとに違うので、読み手は寛容です。Count と Quantity、Name と Card Name、Edition と Set name、Card Number と Collector number、Foil と Finish をすべて同じものとして読みます。
読み終えると、何が起きたかをそのまま伝えます。何行のうち何行を読み、何枚入ったか、セットの記載がなくそのカードの最新の印刷に入れた行は何行か(推測なので言っておきます)、このアプリが使わなかった列は何か、そして — 名前を挙げて — お金の列は何であり、捨てたという事実。セットコードとコレクター番号が両方あればちょうどその印刷に入り、番号が名前と食い違うときは名前を信じます。違うカードを黙って書き留める方が、番号を無視するより悪いからです。
価格はありません — どこにも
これがこのアプリの中心にある選択です。MTGパッドは相場を取ってこず、コレクションの価値を計算せず、通貨記号を一度も出しません。読み込んだファイルに金額が書かれていても、「この列はお金なので捨てました」と伝えるために読むだけで、保存はしません。書き出す CSV にもお金の列はありません。
理由は単純です。価格が画面にあると、チェックリストは静かにポートフォリオになります。次にどのカードを手に入れるかが「これは上がっているか」になり、足りないリストは買い物かごになります。その道具を求める人もいますし、そうした道具はすでにたくさんあります。ここはもう一方の問いにだけ答えます。何を持っていて、何が足りないか。ですからここにあるものは鑑定でも評価でも投資助言でもなく、カードの値打ちについては何も言いません。
机の前で使うために作った画面
コレクションの整理は、たいてい箱を前にして座って行います。ですから広い画面では左にセットの棚とコレクションのまとめが固定され、右にチェックリストが長く伸びます — セットを変えるために上に戻る必要はありません。1 ページ 60 行で、「行間を詰める」を入れれば一画面により多く入ります。同じアプリは携帯電話では一列に畳まれてそのまま動きますが、設計の基準は机です。
公式アプリですか? カードのデータはどこから来ていますか?
いいえ。MTGパッドは Wizards of the Coast が作ったものでも、認めたものでも、関係のあるものでもなく、どのカードショップ、マーケット、グレーディング会社とも関係がありません。カード名、セット名、コレクター番号、レアリティ、マナ・コストは公開されている Scryfall の一括ファイルから取り、アプリの中に収めたもので、それぞれの権利者のものです。カードの画像はありません — チェックリストには必要なく、外しておくことでアプリは軽く、完全にオフラインで動きます。リストがいつ作られたかは「コレクション」の下に書いてあります。
チェックリストはどこに保存されますか? 別の端末に移せますか?
付けた印、枚数、欲しいものリスト、デッキは、この端末のこのブラウザの中だけにあります。アカウントも、私たちのサーバーも、裏で動く同期もありません。移すには「バックアップ」の「JSON を書き出す」でファイルを一つダウンロードし、好きな方法で新しい端末に運び、そこで MTGパッドを開いて「JSON を読み込む」を押し、「置き換える」で確認すれば、そのまま元どおりになります。所持リストだけを表計算や他のアプリに渡したいなら「コレクションを CSV で書き出す」を使ってください。ブラウザのサイトデータを消すとチェックリストも消え、私たちには復元する控えがありません — だからときどき書き出しておく価値があります。
オフラインでも動きますか? 新しいセットが出たら?
はい。接続があるときに一度開けば Android やあらゆるブラウザに PWA としてインストールされ、それ以降は全部ネットワークなしで動きます。カードリストがアプリの一部で、眺めたり押したり検索したりする間に何も取ってこないからです。新しいセットはアプリの新しいバージョンとともに来て、次にオンラインでページを開いたときに静かに読み込まれます — 付けた印はそのままで、棚が増えるだけです。リストの基準日は「コレクション」の下に見えるので、どれくらい新しいかいつでも分かります。
箔押しやショーケースの版も分けて数えられますか?
はい。チェックリストの一行は一つの印刷 — セットコードとコレクター番号 — なので、同じカードの通常版とショーケース版はそのセットの中で別々の行として別々に数えます。行を開けばそのカードのすべての印刷が並ぶので、正しいものを選べます。箔押しは「箔押しを別に数える」を入れると行ごとに二つ目のカウンターで別に記録されます。ただしデッキの不足分を計算するときは、どの印刷でも仕上げでも一枚は一枚です — デッキが求めるのはカードであって版ではないからです。
トレードや注文のリストはどう取り出しますか?
二つの道があります。セットを埋めている途中なら「表示」を「足りない」にして「足りないカードのリストをコピー」を押します — セット名とコード、続いて足りないカードが番号と名前で並びます。デッキを組んでいるなら「欲しいものリスト」の「欲しいものリストをコピー」が「4 Lightning Bolt」のような行だけを渡します。たいていの店の注文欄やデッキ入力欄がそのまま受け取る形式です。「欲しいものリストを CSV で書き出す」は、必要・所持・不足と求めたデッキまで表にして書き出します。どちらにせよアプリが何かを投稿したり送ったりすることはありません — クリップボードとダウンロードフォルダまでです。
カード数に上限はありますか? アカウントや課金は必要ですか?
ありません。カード数の上限も、セットの制限も、保持できるデッキ数の制限もなく、アカウントもログインもなく、有料プランもアプリ内課金もありません。セットを眺めること、枚数を数えること、絞り込み、デッキの貼り付け、欲しいものリスト、CSV の読み込み、CSV と JSON の書き出し — すべてがアプリそのものです。ツール画面に広告もありません。一度印を付けたものをもう一度見るために何かを解除する必要は決してありません。
