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フォームパッド: スマホを立てて動くと、深さが足りた回だけを数え、直すポイントをひとつずつ声で伝えるカメラ

更新 2026-10-28

フォームパッド

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フォームパッドはこんなツールです

スマホを床や椅子に立てて数歩下がって動くと、カメラが体を見て回数を数え、フォームで直すポイントを一度にひとつずつ声で伝えるツールです。リビングでスクワットを15回するなら頭の中で数えなくてよく、浅かった回は「ハーフ」として別に印がつくので、終わってすぐ何回がしっかり下がれていたかがわかります。

インストールもアカウントも不要で無料、ツールの中に広告はなく、回数制限やサブスクもありません。韓国語・英語・日本語・ドイツ語に対応。最初のセットで姿勢推定のファイルを一度取ってきて残しておくので、その後はネットなしでも開きます。カメラの映像は端末の外に出ません(下の「プライバシー: 端末の外には何も出ません」)。

種目を選ぶ

種目は8つで、種目ごとにカメラが横から見るか(横向き)、正面から見るか(正面)が決まっています。

  • スクワット(横向き): 股関節–膝–足首がつくる膝の角度で深さを測り、胸が前に大きく倒れないかを見ます。
  • 腕立て伏せ(横向き): 肘の角度で数え、腰が落ちていないか、高すぎないかを見ます。
  • ランジ(横向き): 前の膝の角度で数え、上体がまっすぐ立っているかを見ます。
  • プランク(横向き): 回数ではなく時間を測ります。腰が肩–足首を結ぶまっすぐな線の上にあるあいだだけタイマーが進みます。
  • ヒップヒンジ(横向き): デッドリフトの股関節を折る動きを、自重か軽い重さで行います。肩–股関節–膝の股関節の角度で数え、膝がスクワットのように曲がりすぎるとお尻を後ろへ引くよう伝えます。
  • アームカール(横向き): 肘の角度で数え、肘が脇についたままか、上体の反動で上げていないかを見ます。
  • オーバーヘッドプレス(正面): 手首が肩の上にきて肘が伸びきった形を1回とし、両腕が同じように上がっているかを見ます。
  • ジャンピングジャック(正面): 腕が脇から頭上へ上がり、同時に足が大きく開いて1回です。足が閉じたままならハーフです。

スマホの置き方と映り方

  • 立って行う種目(スクワット、ランジ、ヒップヒンジ、ジャンピングジャック): スマホを床か椅子に立てて2〜3m離れ、頭の上と足の下に少し余裕を残して全身が入るようにします。
  • 腕立て伏せとプランク: スマホを横向き(横長)にして床か低い台に置き、横に2mほど離れて頭から足先まで映るようにします。
  • アームカールとオーバーヘッドプレス: 胸の高さあたりに立てて1.5〜2m離れます。腰まで映る必要があります。
  • 横向きの種目は体の片側がスマホに向くように立ち、正面の種目はスマホの正面に立ちます。画面には種目ごとに横向き・正面のシルエットの目安が出ます。
  • 光は前から(スマホの後ろに照明か窓)。背後からの光は避け、体に沿った服がよく見えます。画面を見ながらできるよう前面カメラが基本で、「カメラ切替」で背面カメラに切り替えます。
  • 体が見えないときや映り方がよくないときは、画面に理由を出し(例:「近すぎます。全身が入るまで下がってください。」)、直し方を声で伝えます:「暗いです。明かりをつけてください。」「体が見えません。」、近すぎれば「下がってください。」、足が切れていれば「スマホを下に傾けるか、下がってください。」、正面で頭が切れていれば「スマホを上に傾けるか、下がってください。」、端にいれば「中央に寄ってください。」、横向きの種目を正面から見ていれば「横を向いてください。」、正面の種目を横から見ていれば「カメラのほうを向いてください。」、何かに隠れている・ゆったりした服・光のせいなら「関節が全部見えていません。」
  • 1回の途中で体を見失うと、その回は半分だけ数えるのではなく捨てます。プランクのタイマーは止まります。

準備:「見えています」

種目を選んで「セット開始」をタップするとカメラがオンになります。セットのたびに、始める前にスタートの姿勢で1.5秒ほどじっとします(「スタートの姿勢で少し止まってください」)。その種目に必要な関節がすべて画面に入っていることが条件です。「見えています」のメーターがたまっていき、半分は必要な関節がどれだけ見えているか、半分はどれだけじっとしていたかでたまります。満タンになると「スタート!」の声で数え始めます。

その場の声かけと回数

  • 追っている角度がスタートの姿勢を離れると1回が始まります。しっかりした1回は、目標の角度(深さや伸ばしきり)に届いてからスタートの姿勢に戻る必要があります。
  • 回数は2mほど離れても読めるよう大きく表示されます。映像の上に関節が描かれ、緑はよく見えている、オレンジはかろうじて見えている、赤はフォームの崩れがある場所です。
  • フォームの声かけは短く、画面には理由が出ます(例:「お尻を後ろへ。膝は曲げすぎないで。」)。声かけ: スクワット「胸を起こして。」、腕立て伏せ「腰を上げて。」「腰を下げて。」、ランジ「上体を立てて。」、ヒップヒンジ「お尻を後ろへ。」、アームカール「肘は脇に。」「反動なしで。」、オーバーヘッドプレス「左右同じように。」、プランク「腰を上げて。」「腰を下げて。」「プランクの姿勢に。」
  • 1回ごとに下ろす時間、上げる時間、合計(テンポ)を測り、まとめの「平均テンポ」に表示します。セット中は「一時停止」「セット終了」「カメラ切替」のボタンがあります。

やさしい・ふつう・きびしい、良いフォームだけ数える

  • やさしい・ふつう・きびしいで、目標の角度とフォームの許容範囲が変わります。初めて使う人はやさしいが基本なので、初心者の最初のセットでも数えられます。
  • 例: スクワットのいちばん下での膝の角度は、やさしい120°以下、ふつう100°以下、きびしい90°以下。腕立て伏せの肘は110°/95°/85°、アームカールの上での肘は75°/60°/50°、オーバーヘッドプレスの伸ばしきりは150°/160°/165°、プランクで腰が線から外れてよい幅は体の長さの12%/8%/6%です。
  • 「良いフォームだけ数える」(初期設定はオフ)をオンにすると、フォームの崩れが何フレームも続けて見えた回は、表示して声で伝えますが回数には入れません。オフなら、そうした回も数えたうえで「フォーム注意」の印がつきます。

ハーフとはずれ値

  • ハーフは3種類です。画面には「ハーフ: 可動域の最後まで届かず」(深さ・伸ばしきり・可動域に届かなかった)、「ハーフ: スタート位置まで戻らず」(戻らずに次の回に入った)、「ハーフ: 足が大きく開かず」(ジャンピングジャック)が出て、声では「ハーフです。最後まで。」「ハーフです。最後まで戻って。」「ハーフです。足をもっと広く。」と伝えます。ハーフは決して数えません。
  • 1回ごとのいちばん深い(または高い)角度を、そのセットのしっかりした回の中央値(まとめの「いつもの角度(中央値)」)と比べ、「いつもと14°の差」のように表示します。差がばらつきの3倍と8°のうち大きいほうを超えると「はずれ値」の印がつきます。しっかりした回が4回以上あるときだけ比べます。

プランクタイマー

プランクは体がまっすぐなプランクの姿勢のあいだだけタイマーが進みます。腰が線から外れたり体を見失ったりすると止まり、姿勢が戻れば自動でまた進みます。10秒ごとに「10秒」「20秒」と声で伝え、まとめには「一直線をキープした時間」「いちばん長く続いた時間」「姿勢が崩れた回数」が出ます。

音声、ビープ、無音

  • 声かけと数は画面の言語で、この端末に入っているその言語の音声(ブラウザに入っている音声)で読み上げます。その言語の音声がない端末ではビープ音になります: 数えた回は高いビープ1回、ハーフ・フォーム注意の回は低いビープ2回。
  • サウンドのボタンで音声・ビープ・無音を選びます。声かけは2.5秒に1回まで、同じ声かけは8秒以内にくり返しません。数はいつも読み上げます。
  • iPhone・iPad では、「セット開始」をタップしたときに音が使えるようになり、消音スイッチをオンにしているとビープが鳴らないことがあります。
  • セット中は(ブラウザが許せば)画面が消えません。ほかのアプリに切り替えるとセットが一時停止してカメラが止まり、位置に戻って「再開」をタップすれば続きます。

まとめ、履歴、バックアップ

  • セットが終わると「セットのまとめ」が出ます:「カウントした回数」「フォーム注意」「ハーフ」「平均テンポ」「いつもの角度(中央値)」、1回ごとの一覧(角度、いつもとの差、良い・フォーム注意・ハーフとその理由、はずれ値の印)、プランクなら保てた時間。
  • 「この端末のセット記録」に新しい順で残り、どのセットでもまとめをもう一度開いたり、「このセットを削除」で消したりできます。
  • 「バックアップファイルを保存」で JSON ファイルを保存し、「ファイルから復元…」で戻します。復元では今の記録に追加するか、ファイルの内容に置き換えるかを選びます。同じファイルを2回復元しても増えず、壊れたファイルは何も変えません。変更が10回たまるか7日たつと、バックアップを勧める案内が出ます。
  • 保存に失敗すると(空き容量がない、プライベートモード)そう伝えて「もう一度保存」を出し、保存しないまま離れようとすると警告します。保存したデータが読めないときは止まって、「読み取れないデータをダウンロード」「バックアップファイルを復元…」「新しく始める」から選べます。

姿勢推定のクレジット

姿勢推定: MediaPipe Pose Landmarker (Apache-2.0, Google)。軽量の lite モデルをこのブラウザの中で動かします。ライブラリとプログラムのファイル(約9〜10MB)、モデル(約5.8MB)、合わせて約15MBはほかのサイトではなく formpad.try-dabble.com から直接届き、最初のセットで一度取ってきてオフラインでも使います。

プライバシー: 端末の外には何も出ません

カメラは「セット開始」をタップしてセットが進んでいるあいだだけオンになります。映像の1コマ1コマはこの端末のこのブラウザの中で動く姿勢推定にだけ渡り、録画も保存も送信もしません。アカウントもありません。

この端末のこのブラウザに残るのは数字だけです: 終わったセットの種目、開始・終了の時刻、段階、1回ごとの時間と角度、良い・フォーム注意・ハーフとその理由、プランクの時間、そして設定。音声の声かけはブラウザに入っている音声を使いますが、一部の環境ではブラウザや OS の会社のオンライン音声のことがあり、「下がってください。」「5」のような短い声かけの文字だけがそちらに届くことがあります。映像が届くことは決してありません。バックアップファイルは利用者が保存した場所・送った先にだけ届きます。

ポーズガイドとの違い

ポーズガイドは写真を撮るときに止まったポーズをシルエットに合わせるツールです。フォームパッドは動いているセットを追います: 1回ずつに分け、関節の角度を測り、1回ごとに印をつけ、プランクの時間を測ります。セットや重さを手で記録するトレーニング記録は、カメラを使わないジャイマックの役目です。

できないこと

医療的な助言ではありません。回数を数えてフォームを声で伝えるツールです。カメラ1台で見る2Dの姿勢推定なので、背中の丸まり、膝が内側に入る動き、体のひねりは見逃すことがあり、カメラの角度がずれると深さを見誤ることがあります。ゆったりした服、暗い照明、画面に入ったほかの人も惑わせる原因で、追うのは1人だけです。痛みがあればすぐにやめてください。

トレーニングのプログラムは作らず、重さやセットを手で記録する機能(それはジャイマック)もなく、映像の録画やレップの再生もしません。アカウント、端末間の同期、サブスクはありません。アプリの「ガイド & 意見」ボタンがこのページにつながるので、足りない機能や不具合はここから送ってください。

フォームが大丈夫か判断してくれますか?

いいえ。カメラに見える角度といくつかのフォームの崩れだけを見ます。背中の丸まりや内側に入る膝のように、カメラ1台では見逃すものがあるので自分でも確かめ、医療的な助言としては使わないでください。

なぜ今の回が数えられなかったのですか?

目標の角度に届かなかったか、スタートの姿勢に戻らなかったならハーフで、途中で体を見失ったならその回は捨てられます。「良いフォームだけ数える」がオンなら、フォーム注意の回も数えません。厳しすぎると感じたら、やさしいにしてみてください。

オフラインでも使えますか?

はい。最初のセットで姿勢推定のファイルを取ってきたあとは、ネットなしで開いて数えられます。

映像はどこかに保存されますか?

いいえ。映像はこのブラウザの中の姿勢推定にだけ渡り、録画・保存・送信はしません。残るのは回数・角度・時間などの数字だけで、この端末のこのブラウザにだけ残ります。

新しいスマホに移すには?

古いスマホで「バックアップファイルを保存」を押してファイルを新しいスマホに移し(メール、クラウドドライブ、ケーブル)、フォームパッドで「ファイルから復元…」を使ってください。ブラウザのデータを消したりプライベートウィンドウを閉じたりすると記録が消えるので、ときどきバックアップしてください。

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