ガイド一覧

ペプチドログ: 再構成計算と用量ログをアカウントなしで使える無料ローカルのペプチド・注射記録

更新 2026-10-09

ペプチドログ

ペプチドログを開く

化合物の登録、再構成計算機、そして最初の1週間の記録

ペプチドログは、ペプチドやその他の注射を自分で記録する人のための小さな記録帳です。まず化合物を登録します。名前と既定の単位(mcg、mg、IU、単位)だけで十分で、数の制限はなく、すべて無料です。次にクイック記録カードで化合物、用量、日時、注射部位、メモを書いて保存します。日時の欄は今から始まりますがいつでも変えられるので、昨日の注射を今日書いてもかまいません。

再構成計算機は、バイアルmgと注射用水(BAC water)mLからmg/mLとmcg/mLの濃度を、希望用量から注射器の目盛り(単位)・容量・バイアルあたりの回数を表示します。既定はインスリン注射器U-100(100単位 = 1 mL)で、設定で変更できます。この計算機は掛け算と割り算しかしません。何を入力すべきかは提案せず、AIの用量アシスタントもありません。だからどの画面にも「医療助言ではありません」と書いてあります。

「化合物を追加」で2、3個登録してください。計算機にバイアル5 mg、注射用水2 mLを入れると2.5 mg/mL、希望用量250 mcgを入れるとU-100注射器で10単位(0.1 mL)が出ます。クイック記録で今日の注射を部位とメモと一緒に保存し、カレンダーで昨日をタップしてその日の記録を追加したり直したりしてみてください。間違えた用量は鉛筆を押して数字を変えるだけ、あってはいけない記録はごみ箱で消します。

バイアルを追加して残量少の基準(例: 1 mg)を決めておくと、残量がそこまで下がったときに「残量少」チップが出ます。スケジュールを2つ作り(例: A 月・水・金 08:00、B 毎日 21:00)、「今後7日間」で完了を押すとその枠の記録が自動で作られます。記録がいくつかたまると、ローテーションカードは毎回別の部位を指すようになります。端末を替える前にバックアップカードからJSONで書き出し、新しい端末で読み込んでください。

プロトコルではなく記録帳です

ペプチドログは、利用者が処方者とすでに決めた内容を書き留めておく場所です。アプリの中には用量の推奨、化合物の情報、入手先、プロトコルは一切ありません。どの化合物を、どれだけ、いつ打つかはアプリが知らないことで、知ろうともしません。化合物の名前と単位さえ利用者が自分で入力し、アプリはその名前をどんなリストとも照合しません。

再構成計算機は、利用者が入れた数字に2つの算術だけを当てはめます。濃度 = バイアルの量 ÷ 希釈液の容量、そして注射する容量 = 用量 ÷ 濃度です。それ以上のことはしません。数字を打ち間違えれば結果も間違い、アプリにはそれが間違いだと知る手段がありません。だから計算機が示すどの数字も、必ず処方者の指示と照らし合わせてください。このアプリは医療機器ではなく、医療助言でもありません。

化合物、用量、副作用について疑問があれば、このアプリではなく臨床医か薬剤師に尋ねてください。アプリはその答えを持っておらず、その代わりになることもできません。

この記録がそもそも何のためにあるのか

一貫した記録は、臨床医との会話を楽にします。いつ打ったか、どの部位だったか、どの日を抜かしたか、バイアルを開けてから何日経ったかを、記憶に頼らず日付ごとに示せます。カレンダーとメモはその会話のためにあり、アプリが何かを判断するためではありません。

アプリが注射部位を記録するのは、同じ場所を繰り返し使うと局所の刺激が起きやすく、部位を回して使うとそれが減るからです。ローテーションカードはいちばん長く休ませた部位を指すだけです。バイアルの残量少警告は残りがもうすぐ切れるという意味で、どれだけ使うべきかとは何の関係もありません。

クイック記録からバックアップまで、カードひとつずつ

  • 上の黄色い帯と薄紫の帯: データがこの端末にだけ保存されるという案内と、医療助言ではないという案内です。
  • クイック記録: 化合物、用量と単位、日時(編集可)、部位(おすすめ表示つき)、バイアル紐付け(任意)、メモ、保存。
  • 再構成計算機: バイアルmg、注射用水mL、希望用量 → 濃度、注射器の目盛り、容量、バイアルあたりの回数。その下に「医療助言ではありません」の一行。
  • 化合物: 一覧と「化合物を追加」。各行の鉛筆で名前・単位・既定の用量・半減期(任意)・メモを直すか削除します。数の制限なし。
  • バイアル在庫: バイアルごとに残りのmgまたはmLと「残量少」「十分」のチップ。残量少の基準は自分で決め、記録にバイアルを紐付けると残量が自動で減ります。
  • スケジュール(プロトコル): 名前・化合物・1回の用量・時刻(複数可)・曜日またはN日ごと・優先部位・有効。下の「今後7日間」で「完了」を押すとその枠に記録が作られます。
  • カレンダー: 月のグリッド。どの日でもタップするとその日の記録が下に出て、鉛筆で編集、ごみ箱で削除、「この日に記録を追加」で新しく書けます。過去でも未来でもかまいません。
  • 部位ローテーション: 腹部4区画・太もも・三角筋・臀部の左右10か所から、いちばん長く休ませた場所を提案します。「クイック記録に入れる」で入力するか、別の部位をタップして変えます。
  • 半減期の推定(任意)、消耗品(任意)、設定(注射器の目盛り・既定の部位・文字サイズ)、バックアップ(JSONの書き出し・読み込み・すべてのデータの削除)。

記録はどこに残るか

化合物、バイアル、記録、スケジュール、消耗品、設定はこの端末にだけ残ります。アカウントも同期もなく、どこにも送られません。ブラウザのサイトデータを消したりアンインストールしたりすると一緒に消えるので、端末を替える前にバックアップカードからJSONで書き出し、新しい端末で読み込んでください。最初からやり直したいときは「すべてのデータを削除」ボタンで全部消せます。

計算機は用量を教えてくれますか?

いいえ。バイアルmgと注射用水mLから濃度を、自分で入れた用量から注射器の目盛りを計算するだけです。どの数字を入れるべきかは提案せず、化合物データベースもAIのおすすめもありません。半減期の推定は自分で入力した時間で半分ずつ減る単純計算で、「推定のみ」と表示されます。用量・用法は医療専門家に相談してください。

バイアルの残量はどう減りますか?

記録を保存するときにバイアルを紐付けると、その用量だけ残量から引きます。mg・mcgはそのまま引き、単位(U)やmLで書いた場合はバイアルに注射用水mLがあるときだけ濃度で換算して引きます。バイアルの編集でいつでも残量を手で直せ、残量が基準以下になると「残量少」チップが出ます。

過去の日に記録した用量を直せますか?

はい。カレンダーでその日を開き、記録の鉛筆を押して用量・時刻・部位・メモを変えてください。ごみ箱はその記録を消します。「この日に記録を追加」で過去でも未来でもどの日付にも新しい記録が書け、クイック記録の日時を昨日に戻してもかまいません。ひとつ知っておくこと: バイアルの残量は新しい記録を保存したときだけ減り、記録を直したり消したりしても戻りません。そのときはバイアルの編集で残量を手で合わせてください。

ペプチドログを開く