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ペイパッドガイド — 不揃いな収入を封筒に分け、この端末だけで予算を組む

更新 2026-09-15

ペイパッド

お金が給料日に来ないとき

フリーランスの請求、配達の精算、家庭教師、副業、年に2回入る印税。こうしたお金は決まった日に決まった額では入ってきません。3回入る月もあれば1回も入らない月もあり、金額も毎回違います。それなのに多くの予算アプリは最初に「月収」を書けと言います。その欄で詰まるなら、アプリ全体が役に立ちません。

封筒予算は逆の順番です。先に封筒を決めます。貯蓄20%、家賃は定額、税金の積立15%、残りは自由。そのあと、お金が入るたびにその額を書けば、封筒がその場で分かれます。収入がいくらかを前もって知る必要はありません。入ってから分ければいいのです。

これは週の支出上限を決めるのとは別の仕事です。ウィークパッドのような支出キャップの道具は「今週いくらまで使えるか」に答えます。ペイパッドは「いま入ったこのお金をどこへ送るか」に答えます。2つの問いを1画面に混ぜると両方ぼやけるので、ペイパッドは収入と封筒だけを扱います。

これをやってくれるウェブのペイチェックプランナーは既にあります。ただ英語だけで、封筒を10個ほど作ると「Plusにアップグレード」の壁が立ち、アカウントを作ってクラウドに同期しろと言われます。韓国語・日本語・ドイツ語で使いたい、封筒を20個作りたい、収入の一覧をどこにも上げたくない。そんな人には選択肢がありませんでした。

ペイパッドがすること

ペイパッドはその小さな封筒帳です。プランをひとつ選び、封筒を好きなだけ作り、お金が入るたびに「収入を追加」を押します。金額と日付、必要ならメモを書けば、%封筒と合計、余りのバッファがすぐに再計算されます。封筒は収入の%でも定額でも作れ、貯蓄・返済・固定費・積立・自由の5つのカテゴリのどれかを付けておきます。

プランは複数持てます。本業の給与、フリーランスの収入、パートナーの分。名前を変え、封筒ごと複製して次の四半期の雛形にし、要らなくなったら削除します。プランごとに収入モード(隔週・月次・不定期)と通貨を選びます。別の通貨で入った収入は別に合計するだけで封筒には混ぜません。為替レートは作りません。

月次表示はその月に入った収入とそれに合わせた封筒を、年次表示は12か月を合算して月ごとの棒と年間の封筒を見せます。封筒の合計が収入を超えると珊瑚色の警告が出ますが、支払いの壁は出ません。封筒数の上限もPlusもありません。

帯、プラン、表示、合計、収入、封筒、バックアップ

  • 一番上の琥珀色の帯: データはこの端末だけ、ログイン・広告・封筒数の上限・Plus課金なしという約束。右上で言語(ko/en/ja/de)を切り替えます。
  • プランカード: プラン選択、新しいプラン、名前を変更、複製、削除。収入モード(隔週給与・月給・不定期)とプランの通貨、モードごとの短い案内。
  • 月次 | 年次タブと期間の矢印: 前後の月(または年)へ移動、「今日」で戻る。
  • 合計カード: 収入(金)、振り分け済み(ミント)、バッファ(余り、次の給与へ)または振り分け超過(珊瑚色の警告)。振り分けvsバッファの棒、カテゴリ別の棒、他通貨の合計、年次表示では月ごとの行。
  • 収入カード: 「収入を追加」で金額・日付・メモ・通貨を入力。この期間の一覧で各行を編集・削除。
  • 封筒カード: 「封筒を追加」で名前、%/定額、値、カテゴリを設定。各封筒にカテゴリチップ、ルール、計算された金額、割合の棒、編集・上へ・下へ・削除。「封筒数は無制限」の案内と%封筒の合計。
  • バックアップカード: JSONを書き出す、JSONを読み込む、すべて削除。その下に約束のチップ列とフッター(プライバシー、利用規約、ガイド、try-dabble.com)。右下の「ガイド & フィードバック」ボタンはこのガイドページを新しいタブで開きます。

データが残る場所

プラン、収入、封筒、設定はすべてこの端末のこのブラウザの中にあります。サーバーには送られず、アカウントもなく、銀行やカードもつなぎません。アプリは自分のファイル以外、インターネットから何も取ってきません。同じ端末でも別のブラウザで開くと空になるのはそのためです。

端末を替えたりブラウザのデータを消したりする前に「JSONを書き出す」を押してファイルを保管してください。新しい端末で「JSONを読み込む」を使えばプラン・収入・封筒がそのまま戻ります。ファイルはこの端末で作られ、どこにも送られません。

収入を追加すると封筒は本当にすぐ変わりますか?

はい。封筒の金額は保存された数字ではなく、その期間の収入合計から毎回計算されます。収入を追加・編集・削除すると、%封筒、振り分け合計、バッファ、棒が同じ画面ですぐ変わります。定額封筒は金額そのままですが、バッファは一緒に動きます。収入がまだないと%封筒は0で定額封筒だけが振り分けられるため超過の警告が出ることがありますが、最初の収入を入れれば消えます。

月次表示と年次表示は計算がどう違いますか?

月次表示はその月に受け取った収入だけを合計し、封筒をその合計に合わせます。隔週給与ならその月に入った2〜3回分がまとめられます。年次表示は12か月を合算します。%封筒は年間収入に適用し、定額封筒は収入のあった月ごとに1回ずつ足します。収入のなかった月は封筒も0にして数字を膨らませません。

封筒はいくつまで作れますか?プランは?

上限はありません。10個でも30個でも100個でも作れます。コードに最大数の定数そのものがなく、11個目の封筒で支払い画面が出ることもありません。プランも同じく数の制限はありません。複製すると封筒は新しくコピーされ収入は空になるので、次の期間の雛形に便利です。

別の通貨で入った収入はどうなりますか?

プランごとに既定の通貨があり、収入を記録するときに別の通貨を選べます。封筒はプラン通貨で入った収入からだけ振り分けられ、他の通貨は合計カードに「KRW 500,000 · 1件」のように別に表示されます。為替レートを作ってひとつの数字にまとめることはしません。実際に両替したあとプラン通貨で記録し直すのが正確です。

他のペイチェックプランナーのデータを読み込めますか?

ペイパッドが書き出したJSONはそのまま読めます。他のアプリのJSONも、収入配列がincomes・earnings・paychecks、封筒配列がbuckets・envelopes・categoriesのような名前で、各行に名前と金額または割合があれば対応づけます。プラン一覧がなければプランをひとつ作って収め、不明な項目は無視します。読み込む前に確認が出て、今のデータが置き換わることを知らせます。

無料ですか?広告やアカウント、ロックされた機能は?

すべて無料です。封筒数、プラン数、年次表示、JSONバックアップを含め、支払いの裏にある機能はなく、「Plusにアップグレード」もありません。広告も、アカウントも、ログインもありません。ツール画面には広告スクリプトを載せず、ドメインのads.txtはtry-dabble全体の発行者記録を揃えるためだけのものです。ご意見はこのページの「フィードバックを送る」からどうぞ。